ターゲット従業員のハイパフォーマーに共通の知識・スキル・考え方を明確にし、自社版のスキルモデルをつくります。
さらに、サーベイで底上げが必要な知識・スキル・考え方を絞り込みます。また、実務行動の改善を促す職場の要因も明らかにします。
以下のようなお悩みにお役に立ちます。
*尚、弊社は特定の研修を販売しているわけではありません。一貫して中立的な立場からご支援し、ご提案していきます。
パフォーマンス現状分析 例
A社 | B社 | C社 | |
企業規模 | 2000人 | 2000人 | 1万人 |
対象組織 | 事業部 | 営業部門 | 事業部 |
ねらい | 若手PLの育成 | 次期幹部育成 | 上流工程のPM |
期間 | 4ヵ月 | 4ヵ月 | 3ヵ月 |
ターゲット従業員 | マネジャー | マネジャー | マネジャー |
パフォーマンス モデル | 8成果 77行動項目 | 6成果 25行動項目 | 6成果 26行動項目 |
現状把握アンケート サンプル数 | 1回目約30人 2回目約40人 | 約40人 | 約230人 |
パフォーマンス現状分析 例(つづき)
D社 | E社 | F社 | |
企業規模 | 1万人 | 2000人 | 1万人 |
対象組織 | 事業部 | 営業部 | 事業部 |
ねらい | 赤字PJ削減 | 高業績者分析 | マネジメント研修 開発 |
期間 | 2ヵ月半 | 2ヵ月 | 4ヵ月 |
ターゲット従業員 | マネジャー | 主任 | マネジャー |
パフォーマンス モデル | 6成果 26行動項目 | 5成果 28行動項目 | 5成果 25行動項目 |
現状把握アンケート サンプル数 | 約140人 | - | - |
お手伝いしてきたのは次のようなテーマです。
ハイパフォーマーと平均的な従業員の違いを生んでいる実務行動、その品質基準、促進・阻害要因を整理したものです。従業員にとっては、業績を高めるために何をすればよいのかがわかるヒント集になります。マネジャーにとっては指導のポイントや職場環境で整備すべきポイントがわかります。
ハイパフォーマーと平均的な従業員のレベルがどの程度違うのか、具体的にはどのような行動項目が低いのか、上司の見方と従業員の見方の違いはどうかなど、グラフやマトリックスで見える化します。
パフォーマンスのあるべき姿が発揮されない要因は従業員の知識やスキル不足だけではありません。上司のマネジメント行動、評価やインセンティブといった仕組み、職場の仕事の進め方など職場の環境にもいろいろな要因があります。
従業員のパフォーマンスの改善に必要な人材開発と職場に対する打ち手を明らかにします。
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鹿野 尚登 (しかの ひさと)
1998年にパフォーマンス・コンサルティングに出会い、25年以上になります。
パフォーマンス・コンサルティングは、日本企業の人事・人材開発のみなさまに必ずお役に立つと確信しています。
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