パフォーマンス・コンサルティング

ワークショップ・勉強会に参加された方のご感想

パフォーマンス・コンサルティング・ワークショップ

日常的に営業マネジャーや営業員とかかわり、常に問題点の把握と 解決策の実行を行う立場にあるが、その実務に直接役立つヒント、 特に問題点の整理に非常に役立つ内容だった。 GAPS!マップによる問題点の整理を支援対象の営業部と営業員それぞれに 実際に当てはめてみようと思う。 各営業マネジャーと営業員の教育について方針を合わせ、トレーニング プログラムを協働で作り上げるときに活用したい。

様々な場面で問題整理に役立つと思います。 ありがとうございました。

(金融・人材開発)

 

現在抱えている課題に対して「何とかしないと」という思いはありましたが、今回のワークショップで、フレームワークを実際に使って課題や現状を整理することで、これからの道筋が見えてきました
同じチームの各トレーナーのGAPS!マップをつくることで、各自の現状を把握するツールとしても活用できると感じました。
トレーナーのベストプラクティス的なものをつくってみます。
(福祉関連サービス・人材開発)

 

人材開発ニーズのヒアリング、情報収集に有効なフレームワークがあることを知ることができてよかった。工場のメンバーへのヒアリングをするときにGAPS!マップのフレームワークを使ってみようと思います。
この考え方は現場の課題解決や提案活動に活用できると思います。
異業種の方とのワークショップで貴重な体験をすることができました。
ありがとうございました。

(食品・技術系人材開発)

 

あいまいだった点と点のつながりが明確になったような気がします。少し自信を持ってクライアントに対応できると思います。
今後、GAPSを使ってヒアリング・コーチング・コンサルティングを実践します。自身の問題解決にも活用しようと思います。すべての研修依頼、相談案件、自チームの問題解決、チームビルディングなどの場面で活用しようと思っています。
人材育成部門としては不可欠なスキルだと思います。
(医薬・人材開発)

 

「質問」というキーワードをこれほどまでに意識する研修だとは思いませんでした。
質問はサイドから、上から下へ、そして入念な準備を持って臨む!
明日から実践できるノウハウを得られたと思っています。
上司やチームリーダーからの案件依頼・現状報告の場面で活用できそうです。
(金融証券・人材開発)

 

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ワークが多く、「知った」から「わかった」まで至った点で満足しています。フレーム(GAPS!マップ)に即した情報の精査を行い、チームの中での議論のたたき台にしようと思います。
上長から部門単位での強化策を検討するように指示されているので、まずはそこから展開しようと思います。
(医薬・人材開発)

 

パフォーマンスを意識したフレームを学べてよかった。シンプルでわかりやすいので、落とし込みやすいと思う。パフォーマンス現状分析アンケートによる活用頻度とスキルレベルの把握は活用してみたい。
部門の中計策定を支援するときには必ず人材育成も課題にあがるので、今回学んだGAPS!マップに落とし込むことで具体的な解決策の立案につながると思う。
1日があっという間で、もっと演習をやりたいと感じた。
(精密機器・組織開発)

 

今後現場から研修の依頼が来たときに、嫌がられない程度に相手の考えを聞いてみようと思いました。
GAPS!とそれを聞いていくうえでギャップ解消モデルが参考になり、使ってみようと思っています。実際に話法スキル研修の依頼が来ているので、そこで使ってみます。
今後は「研修」という視点だけでなく、事業全体をとらえる意識をつけていこうと思います。
(医薬・人材開発)

 

『パフォーマンス・コンサルティングⅡ』を事前に読んで学んだ内容が、本ワークショップに参加することでクリアになった。特にロールプレイの演習をすることで、具体的な進め方が自分の中で腹に落ち、非常に有意義な機会となった。

課題の洗い出しもそうだが、今後、職場のスタープレイヤーへのインタビューや、グローバルリーダー人材開発に向けた施策検討でこの方法論を活用したい。総務部門の中でも、基本的なスキルセットとして活用すべく共有したい。
(総合電機・人事)

 

本では理解できなかったことが自然と頭に入りました。研修を受講した効果を体感できました。ヒアリング、面談の機会が多いので、GAPS!マップやリフレイミングの質問など、学んだことを活用できると思います。
特に、部長以上にヒアリングするときに、事業という観点で考えていく視点がよい学びになりました。

(システム開発・人材開発)

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本を読んだだけではわかりにくいところも、説明やワークを通じてより腹に落ちたように思います。今後のヒアリングや日常の会話の中でもニーズの理解をする上でGAPS!マップを活用したいと思います。

特に、職場での問題解決、教育の提案、カスタマーサーベイの改善などの施策検討に活用しようと思っています。実際にロールプレイやワークをやってみることで、より実践するイメージが湧きました。

普段お会いする機会のない方々とお話しする機会としても有意義でした。ありがとうございました。
(建機リース・人事)

 

『パフォーマンス・コンサルティングⅡ』を読んだときに生じた実務にあたっての疑問が、質疑応答、参加者との意見交換、ロールプレイ、演習を通じて解消しました。企業内でのコンサルティング業務には必須の知識だと思いました。
今回学んだGAPS!マップとリフレイミングの質問
・能力開発に関する相談を受けたとき
 ・研修の品質管理ついて相談を受けたとき
に活用
していこうと思います。
(総合電機・人財開発)

 

一人で本を読んで勉強するだけではイメージがわきにくかったツールの具体的な活用方法が、演習を通じて自分の中で具体化されました。
人材開発や人事教育で長年のキャリアを積まれている方々とグループになって日々の業務に深く関係する演習を行うことで、互いに励まし合い、高め合うことができたように思います。

学んだことを日々の業務の中に取り入れながら「自分のもの」にしていくことが今後の課題です。
(医療機器・人材開発)

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「パフォーマンス・コンサルティング」の考え方を知った時、納得できる問題解決のツールに初めて出会った、と思いました。更に深く学びたく本を読み、セミナーを受講しましたが、事前課題や講義中の課題をこなすうちに、本を読む以上に理解が進みました。

GAPS!マップ、スキルレベル×活用頻度マトリックス、インタビュースキルを自身の担当する階層別教育の質の向上のために適用してみたい、と考えています。

また、同じセミナーを受講した皆さんとの意見交換やコミュニケーションがとても刺激になり、弊社の改善点が見えたように思いました。ありがとうございました。

(重工業・人材開発)

 

本だけでは理解できなかったことが明確になり、実戦で活用できることが理解できうれしく思います。行動エンジニアリングモデルで、今後の教育研修部の方針を整理しようと思いました。GAPS!マップは今後使用してみます。現状、親会社や自社内から研修企画の依頼がたくさん来ています。それに活用しようと思います。

期待していた以上に気づきがあり、刺激的な一日でした。参加されたメンバーも積極的で楽しかったです。今までシステム導入案件に教育が必要と理解していましたが、本来はパフォーマンスをあげるために、システムや研修があるのだと改めて理解できました。

(システム開発・人材開発)

 

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上司に勧められ、かねてより受講したいと考えておりましたが、ようやく参加させて頂くことができました。受講前に書籍をざっと拝読してはおりましたが、お恥ずかしながら理解が十分でなく、なんとなく知っているだけということを自覚しながらの参加となりました。

今回受講することで、パフォーマンスコンサルティングで行う一つひとつの工程が思っていた以上に緻密であることに気づかされ、また驚かされました。しかしながら、ワークショップではインタラクティブな演習やロールプレイを通じて、理論の深い理解が促され、とても腹おち感が得られました。GAPS マップ等、各工程をスムーズに進めるためのツールやフレームワークを活用しながら、しっかりと実践していくところまで学習できたと感じます。

現在、全社的な研修実施のほか、東京の一エリアの人材開発サポートも担当をしておりますので、事前課題で取り組んだリーダーシップ開発の案件で早速活用してまいりたいと思います。

(サービス・人材開発)

もう少し早くこのフレームワークを知っていれば、現在の業務が楽に進められたのでは?と思いました。
現在担当している中長期人材育成施策の推進にあたり、GAPS!マップによる現状整理を実際に活用しようと思います。

また、ヒアリングの演習では現状の整理と確認が充分ではないことがわかり、とてもよかったと思っています。

研修の内容はもちろんですが、他社の人材育成担当の方々のお話をいろいろ伺えたことも、ワークショップで得られた大きな成果でした。

ありがとうございました。
(SIer・技術教育)

 

本を読んである程度理解したつもりでワークショップに臨みましたが、理解不足を痛感しました。実践あるのみと思いますので、まずは小規模な案件から本日学習したことを活用してみます。

GAPS!マップ、リフレイミングは、社員の育成ニーズを把握する場面だけでなく、社員個人のカウンセリング(特に社員自身のキャリアについて相談にのる)の際に社員の考えを整理し、自分で解決策を見出すことを支援するツールとしても活用できるのではないかと思いました。

異業種かつ企業規模が異なる方々と色々意見交換ができてとても刺激になりました。
GAPまで完成し、それからSolutionを導き出すのは人事担当者だけでは困難です。ClientとそのTeamをうまく巻き込む高度なコミュニケーション能力を身につける必要があると感じました。
(化学・人事)

 

本研修はビジネスパートナリングの基本スキル向上にとても役に立つと思いました。他の部員にも受講させたいと感じました。

実際に活用しようと思ったこと
フレームと流れ、進め方をパートナリングで実践していきたい
質問の切り込み方(オープンエンド、GAPS!)

活用する場面
部門責任者への「グローバル事業拡大に向けたパートナリング」に活用したい

本日はありがとうございました。
(総合電機・人事)

 

本だけでは理解できなかったことがわかりました。他社の方々からいろいろなヒントも頂けて有意義でした。

①営業社員の育成、②スーパーバイザーの職務定義をするときに、ご紹介いただいた様々なツールを情報の整理分析に活用したいと思っております。

実践するに当たり、事前準備が重要だと感じました。またヒアリングのまとめ方、具体的なソリューションの提案についてはまだわかっていないことも多いと感じています。
今後ともよろしくお願いします。
(アウトソーシングサービス・人事)

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フレームワークの学習として有効でした。今後頭を整理していく上で活用したいと思います。

特定の事業など、目標が明確で、オーナーがはっきりしている案件で、事業目標と(パフォーマンス)の関係性の整理、育成以外の要因との切り分けをするときに活用しようと思いました。
ありがとうございました。
(SIer・技術教育)

パフォーマンス・コンサルティングは、理論はシンプルですが、奥が深いと思いました。理論から具体的なツールまで一連で紹介いただいたので盛りだくさんでしたが、一通り概要はおさえられたかなと感じました。

パフォーマンス・コンサルティングの基本的な概念は共感しているので、まずは考え方を浸透させていきたいと思いました。ツール類を実際に活用するときには、自社事情をよく考慮して取り入れたいと思いました。

具体的には、以下の場面で活用しようと思っています。
①新人育成のニーズ把握
②マネジャー育成の仕方など大枠の体系づくり

(情報システム・人事)

 

パフォーマンス・コンサルティング・ワークションプに参加し本手法の有効性を実感することが出来た。それに比較して普段企画している研修が事業ラインからの研修要望に対し、実施ありきになっていた。

予定している営業強化研修、原価低減、リーダー育成研修等々でPCを用い、より効果の見える研修にしていきたい。尚、PCの論理は当社で実施している問題解決研修と共通するところがあり、企画計画に生かせる事例として結びつけて更なる普及を図りたい。
電機・人材育成/改善活動推進)

 

ワークショップでは大変お世話になり有難うございました。
一日のワークショップがあっという間に過ぎました。
私にとって、「あるべき姿と現状を比較する」あるべき姿から始めようというプロセスがとても響きました。
また、このプロセス、フレームワーク、ツールを試していきたいと考えております。
パフォーマンスコンサルティングは、人事・人材開発担当の実践テキストとしてだけではなく、CMMやPMBOKなどの知識エリアと融合すれば、さらに活用範囲は広がるのではないかと考えています。
(産業システム・企画)

 

本を読むだけでは実際のイメージがつかみにくいため、自社の事例も入れつつ、演習を交えて一通り流れをさらうことができてよかったです。
また、他社の方から意見をいただくこともできたため、参考になりました。
パフォーマンス・コンサルティングのフレームは、人事・人材開発スタッフが全体像を示しながら施策を提案できるという点で、興味深いフレームだと思います。今後は、まずは課内で情報共有し、可能であれば、社長へのヒアリングの機会を設けられたらと考えています。
(教育サービス・人材開発)

 

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1日のセミナーで消化しきれる内容ではないと思うので、本を読んでよく復習します。
学んだことの中で実際に活用しようと思ったことは、次の2点です。

・GAPS!マップのフレームワーク(インタビュースキルも含めて)
・”行動エンジニアリングモデル”全体を意識して人材開発を考える

各営業グループの事業戦略に沿った人材マネジメントをテーマに、現在まさに各グループの人事施策のヒアリングを進めており、GAPS!マップのフレームワークが参考になると思う。

(総合商社・人事)

 

今持っている問題意識にジャストフィットした内容で、いろいろ考えさせられる部分が多かったです。
今後、学んだフレームワークやクライアントへの質問テクニックを活用しようと思います。また、「現状分析が大切」ということは私にとっては大きな気づきであり、今後生かしていきたいと思います。
研修依頼されたときに受けるかどうかも含め、いろいろな判断をする場面で学んだフレームワークを活用しようと思います。

(SIer・人材開発)

 

パフォーマンス・コンサルティングは初めて目を通したとき、「目から鱗」でした。今回、この手法を開発部門に導入したいと考え、理解を深める目的でこのワークショップに参加させていただきました。実際に導入して行く上でのテクニックを実践的に学べ、今後の自信につながりました。

これまでの方法と比べると、まさしく「逆転の発想」なのですが、冷静に考えると正論で、教育研修のあるべき姿ではないかと思いました。

私は研修部門ではなくラインマネージャーなので、教育・研修のあり方だけでなく、社内環境、プロセスなども見直すきっかけとなることに非常に魅力を感じています。

(医薬・開発)

 

昨日は、非常に貴重なワークショップに参加させて頂き誠に有難うございました。
人材開発の仕事をして、半年になりますが、人材開発の仕事の進め方をしっかり学んだのは、初めてでした。
特に、ハイパフォーマーの行動分析など、事業目標に繋がる指標により、人材開発の効果を見れると分かったのは、非常に大きな学びでした。
今後、自ら研修を企画・運営していく際に、GAPS!マップを運用し、研修やそれ以外のソリューションも提供できるような進め方ができればと思っています。

(医療機器・人材開発)

 

パフォーマンスコンサルティングが重要だと感じている理由は、HRDスタッフがラインに対し、真に業績向上につながる行動を促進し成果を高めるためのサポートをする、という概念の重要性です。

用意されたモデルやフレームワークの確かさも勿論ですが、最も意義を感じたのは、他社の方々との議論を通じた様々な事例の咀嚼・消化の時間でした。

実践において大切な「思い」「決意」を再確認できた1日でした。皆様に感謝です。

(SIer・営業統括)

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研修では大変お世話になりました。演習・ロールプレイなどを通して理解が進みました。

パフォーマンス・コンサルティングのフレームワークは、人財開発にとどまらず、経営・事業に対してどう貢献するか、を考える上で、広く使えるフレームだと思いました。HR部門全体で使い議論すると良いかもしれません。

先ずは復習しながら使ってみようと思います。疑問点がでましたら、ご相談をさせて頂ければと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

(総合電機・人材開発)

 

今回,初めてパフォーマンス・コンサルティングという分野を学びました。
GAPS!マップを使用した情報の整理方法は,目的に対し必要な研修を明確化できるので,実用的と感じました。特に大きな事業ニーズの達成を目指すには有用であると考えます。
また,研修の依頼者の考えを聞き取る「切り出しの質問」も大変参考になりました。相手が求める研修を,正確に把握することは非常に難しいと感じていましたので,今後活用したいと思います。

(医薬・開発)

課題の本質や本当に打つべき策は何なのかについて、事業目標から掘り下げられるGAPS!マップは非常に実用的だと思いました。
投げかけられる課題や人事・人材開発の施策がどう事業に影響していくかを、想定、検証できるツールになると思います。
思考の抜け漏れを低減し、周囲に対する説得力を増すだけでなく、育成機会の効果そのもの=パフォーマンスを上げる一つの手として、社内でも活用していきたいと思います。

(医療機器・人材開発)

 

 あらためて自社の育成の課題に気づくことができました。
普段、「当たり前」のように行なっている、自社の社員に対する育成が、本当に会社に貢献できているのか、今まで実施している研修が、課題に対する適切な解決策なのか、問い直すことが必要だと思いました。
解決策として、「研修ありき」ではなく、より本質的に課題をつきつめ、全体像を捉えて適切な施策をうっていくこと、これが育成に関わるメンバとしての基本的な姿勢だと思います。
今後は、今回得たフレームワークを実際に自社の育成の中で活用していく予定です。

ケーススタディから始まり、自社の育成課題をもとにしたロールプレイを行なった、本ワークショップは、私にとって、楽しく、かつ濃厚な学びの場でした。また参加者との意見交換も出来て、非常に有意義でした。

(SIer・人事企画)

 

事業目標に貢献する研修を提供しなければという思いは以前から持っており、かつその思いを実践しているのに「何故効果が現れてこないのか!?」というジレンマをもちながら今回参加しました。

本ワークショップのGAPS!マップの学習は、自身のヒアリングの科学的アプローチの不完全さ、匠のアプローチ、接点・信用・信頼の不足が明確になり、「研修提供ありき」な狭い視点で業務に臨んでいた自分の姿勢にを気付かせてくれるものでした。

また学習内容の実践のためには、コンセプチュアルスキルやコミュニケーションスキルの知見も深めてゆく必要を改めて感じました。

(情報システムサービス・人財開発)

 

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先日はお世話になりまして、ありがとうございました。
本研修は、研修担当だけでなく、人事としてラインニーズを把握する際にも活用できるのでは、と受講しながら感じました。
(今は直接的には研修担当を離れていますが、自分の仕事に置き換えてもいろいろできそうだな、と感じた次第です)
大変すばらしい時間を過ごすことができました。
また、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(重工業・人事)

 

自社、自分の担当している施策・課題とフレームとのフィット感が高く、とても勉強になりました。ロープレを通じてその価値を実感できた、という体験も大きく、ワークショップのグループ内での密なコミュニケーションが取れたことにも大変満足しています。
自分が事業部にインタビューするとき、事業部のボードに向けてファシリテーションをする必要がある場面で、経営幹部に質問するときの枠組みとして、GAPS!マップや問いの例を実際に活用しようと思います。
たくさんの気づき、学びが得られました。今まで受けたワークショップの中で、最も実践的に活用するイメージが持てました。

(情報サービス・人材開発)

 

パフォーマンス・コンサルティングのフレームワークは、人材育成の見える化である。
自社の戦略実現にむけた人材育成を考える際、本当に必要な研修または施策が何で、その実施効果をどのようにはかるのかといった疑問に対し、事業目標とその実務行動を定めることにより、現状との隔たりに照らし合わせた効果的な解決方法が見えてくる。
また、ワークショップ内では鹿野さんからツール等の作成背景を伺い、実りある内省ができました。
(音響機器・HR)

 

もともと、訳書のコンセプトに惹かれていたのが参加した大きな理由のひとつでしたが、大方の理解と、こちらの実務への具体的応用のイメージができました。多少のカスタマイズが必要という部分はありますが、次のことはすぐに実務に活かそうと思っています。

①部門長、キーマンへの来年度の人材育成計画への意見収集の際にGAPS!マップの枠組みを織り込む
⇒育成計画の精度の向上と同時にインタビュー対象者のパフォーマンス向上への意識を向上させる効果があると思います。   

②進行中の「提案力向上研修」において、参加者が立てた行動計画に対し、”パフォーマンスニーズ”に焦点を当てた助言と環境改善を部門長から行ってもらう
⇒行動に踏み出さない参加者と助言者に実行を促す。

(SIer・企画部門スタッフ)

 

問題の解決を研修実施に求めるというワナに陥りがちですが、その発想も「GAPS!マップ」のフレームワークを知ることで大きく変わりました。「GAPS!マップ」の活用によりソリューションを導き出すというプロセスは、自社、自身の業務で活用できる場面がいくつもイメージでき、非常に有効な手法だと思いました。

また、クライアント(経営幹部層)に対するヒアリングの精度を上げることが、よりよいソリューションを見つけ出すポイントだと感じました。
(電機・人材開発)

 

時間があっという間に過ぎました。ヒアリングについては何回か質問を実際に書いてみて、そして、ロープレもしてみて、少し身についてきた感があります。やはり、本ではわからないことがあり、それを体で感じることができた点がよかったです。

実際に活用しようと思ったことは次の3点です。
ニーズの判断を一旦保留してGAPS!マップに落とし、現状分析の進め方やヒアリングするときの質問を練るということ(そうすることで、思いこみや先走りを防ぎ、真のソリューションに近づけると感じました)。
ヒアリングのGAPS!マップを事前に作っておくこと。
何よりも真の成果にコミットすること。

(情報サービス・人材開発)

 

業務に直結する内容であったため非常に参考になりました。
クライアント(経営幹部)に対して、一方的に言われたことをやるのではなく、リフレイミングの問いかけをして、目指すべき成果やパフォーマンスを考えてもらうことの重要性を改めて認識できました。

実際に活用しようと思ったことは次の2点です。
・ニーズの背景にある事業目標の明確化
・事業目標とパフォーマンス目標とのつながりの明確化

(情報システムサービス・人材開発)

 

フレームワークが理解しやすく実用的だと思いました。
クライアントからの申し出に対して、ソリューションにジャンプしてしまうことがややもすると多くなる事をあらためて認識しました。GAPS!マップは、こういったジャンプを回避する上でも非常に有効であると思います。
経営幹部へのヒアリングはGAPS!ロジックが伝わるように、効果的に展開していこうと思いました。ビジネスユニットからトレーニングを依頼されて対応するときに、リフレイミングを活用してみようと思います。

(医薬・人財開発)

 

1日という短い時間に置いて、パフォーマンス・コンサルティングのねらいや導入方法(概要レベルではありますが)がわかりました。最後にマイケースを実施したことで、実務における実行イメージもつかめたと思います。パフォーマンス・コンサルティングのプロセスという「理」の部分の理解を通じて、日常業務における問題点が明確化されるということも印象に残りました。

実際に活用しようと思ったことは次の2点です。
・GAPS!マップの活用
・経営陣へのリフレイミング(気づき)の質問

(情報システムサービス・人材開発)

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PC(パフォーマンス・コンサルティング)勉強会

事例や演習では、正直思い当たること、耳の痛い話が少なくありません。

新人・若手育成にPCのフレームをどう活かせば良いか、まだ悩んでいるところですが、うまく活用できる部分もあると思います。

(SI・新人研修担当)


この勉強会では、ともすると「ただの研修屋」になりがちな人材開発部門を明確な論拠に基づいて、本当に必要な研修を提案する部門へと導いてくれる素晴らしい材料を提供していただきました。

パフォーマンスコンサルティングを用いることで、人事は事業戦略に基づいた人材開発を提案し、それを確実に評価することが出来ます。これは、これまでの人材開発の悩みを解決してくれる新しいフレームワークだと感じました。

(精密機器メーカー・人事)

 

知り合いの紹介により、以前本を購入しそのままにしていた「パフォーマンスコンサルティング」の勉強会に参加した。

久しぶりにロジックを用いる勉強会に参加し、初めはリズムがつかめなかったが、徐々に自分が会社で研修プログラムを考える際に行っていることをイメージしながらケーススタディなどに向き合えた。

この「パフォーマンスコンサルティング」をまだ使いこなす自信はないが、このツールは「本当にそれで結果が出るのか?」という事を、順序良く導いてくれるように感じる。

ここ最近は、ロジックだけでは課題解決が難しいと感じていたので、「アート」の部分があったのは自分の中で納得のいくものでもあった。

しかし、「アート」の部分も含め、自分で使いこなすにはまだまだ時間がかかりそうである。

(精密機械メーカー・人事)

代表者プロフィール

鹿野 尚登 (しかの ひさと)

1998年にパフォーマンス・コンサルティングに出会い、25年以上になります。
パフォーマンス・コンサルティングは、日本企業の人事・人材開発のみなさまに必ずお役に立つと確信しています。

代表者プロフィール

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会社概要

株式会社
ヒューマンパフォーマンス

0466-47-7231

〒251-0027 神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡2-1-23

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