ここではパフォーマンス・コンサルティングにかかわる基本的なことを整理しています。原書『Performance Consulting』を読んだだけでは理解できず、ロビンソン両氏が引用していた文献を少しずつ辿りながらわかったことをまとめてみました。
一見遠回りに見えるかもしれませんが、きっと研修成果の向上のためのヒントがたくさんあると思います。
背景にあるものが奥深く、ここに掲載している内容だけでは不十分なことは承知していますが、基本とされていることを中心に整理しています。
最初に、早わかりパフォーマンス・コンサルティングをご覧いただくと、全体像を理解するのに役立つと思います。
1.人材開発の前提-目的・顧客・視点・成果指標
2.人材開発のふたつの業務フロー
3.人材開発担当の実務と注意すること
4.研修成果が明確な事例の特徴
5.人材開発担当に必要な能力と自己啓発
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パフォーマンス・コンサルティングⅡ
研修効果にこだわる人事・人材開発スタッフには、おすすめの一冊。人材開発部のビジネス志向を高めるための具体的なフレームを整理した本です。
人材開発の上流で役立つ情報が満載です。
●ATD関連情報:2017年12月にリニューアルされたATDのサイト
→Where Are the Performance Consultants? ,Chris Adams, November 20, 2017
人材開発のフレームを持とう-1 | 人材開発のビジネス支援を高める基本 | 5章 55ページ |
人材開発のフレームを持とう-2 | 人材開発部の運営効率と能力要件 | 5章 58ページ |
人材開発のフレームを持とう-3 | オンライン研修時代の研修設計と研修転移 | 5章 54ページ |
人材開発のフレームを持とう-4 | 上流から設計する研修効果測定 | 5章 61ページ |
パフォーマンス改善する人材開発 | パフォーマンス改善の動向をおさえよう | 4章 42ページ |
はじめての人材開発担当 | 人材開発の全体像をつかもう | 33ページ |
下の表紙の画像をクリックすると詳しい目次がわかります。
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鹿野 尚登 (しかの ひさと)
1998年にパフォーマンス・コンサルティングに出会い、25年以上になります。
パフォーマンス・コンサルティングは、日本企業の人事・人材開発のみなさまに必ずお役に立つと確信しています。
代表者プロフィール
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