「人材開発スタッフが日ごろ相談されているかな」と思うことを題材に演習をつくってみました。ふだん人材開発担当としてやっていることはどれでしょうか?よそゆきにならず、「自分はこう思う」という答えを人材開発部門の同僚と議論してみてください。
もし、同僚とあなたの意見が違うのであれば、お互いの根拠をしっかりと確認してください。
最初は、いつもはこうしているというのを答えてください。
次に、パフォーマンス・コンサルティングの考え方を当てはめるとどうか、考えてみてください。
WEB演習問題は、今後も増やしていく予定です。ご質問、ご意見があればお気軽にお問い合わせください。
あなたは人材開発部のスタッフです。
営業部で若手社員の戦力化に時間がかかりすぎることが問題視されています。営業部のトップから「人材開発部門でも何とか知恵を出してほしい」と言われています。・・・・・・・
あなたは、パソコン周辺機器メーカーに勤めています。今は人材開発部のスタッフです。
今日、コールセンターのあるチームリーダーから次のような趣旨の相談を受けました。「お客様サポートスタッフに研修を企画したい。大部分はお客様の潜在ニーズを引き出すヒアリングスキルが足りないので、顧客満足度の目標が達成できない。何かいい研修がないかな?」
いろいろと話を聞くと以下のことがわかりました。・・・・・・・・
あなたは人材開発部のスタッフです。
トップから「厳しい経営環境に対応するために、限られた予算の中で、より効果的な人材開発施策を行ってほしい」と言われています。・・・・・・・・
あなたは人材開発部のスタッフです。
インドの現地法人の人材開発スタッフが研修で日本にやってきました。そのうちの一人から「経営陣が人材開発部門を評価する指標は何ですか?どのような指標を用いて業績評価しているのですか?」と質問されました。・・・・・・・・・
パフォーマンス・コンサルティングⅡ
研修効果にこだわる人事・人材開発スタッフには、おすすめの一冊。人材開発部のビジネス志向を高めるための具体的なフレームを整理した本です。
人材開発の上流で役立つ情報が満載です。
鹿野 尚登 (しかの ひさと)
1998年にパフォーマンス・コンサルティングに出会い、25年以上になります。
パフォーマンス・コンサルティングは、日本企業の人事・人材開発のみなさまに必ずお役に立つと確信しています。
代表者プロフィール
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